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4歳長男と、らくがキッズ海老名に遊びに行ってきた。
とにかく、良かった。子どもはめちゃくちゃ楽しそうだったし、暑い夏でも思いっきり体を動かすことができるのが素晴らしい。
2024年7月12日にオープンしたばかりの、らくがキッズ海老名に行ったときのことを書いてみよう。
まずは、いろいろな情報の前に、らくがキッズ海老名のとにかくいいところを書かせてほしい。
それは…
プラレールがないところっ!!
長男はプラレールが好きだ。もちろん我が家にもプラレールがたくさんあり、いつもお世話になっている。ありがとうございます。本当に。
しかし、わざわざお金を払って足を運ぶ有料室内遊技場にあってほしくないもの、それもまたプラレールなのである。
長男に限らず、プラレールが好きなお子様はたくさんいるだろう。
そして、室内遊技場にはそんなお子様の需要にこたえるため、プラレールまたはブリオの電車があることがほとんど。
しかし、私は聞きたい。わざわざ、ここでプラレールで遊ぶのですか?家にもあるんですけど。
なぜ子どもをわざわざお金を払い有料の室内遊技場に連れていくのか。
その理由はただ一つ、公園に出かけられない天候の日に、思いっきり身体を動かしてもらいたいからである。
いつもは親子ともどもお世話になっているプラレールだが、ここでは違う。頼む、子どもの目に飛び込んでこないでくれ。
(そしてその願いはいつもむなしく、かなわない。プラレールに一直線のこども。)
らくがキッズにはプラレールはないのだ。というか、3歳未満しか入れないあそびエリアにはおもちゃがあり、そこにはおもちゃが置かれており、そこにプラレールなどがある可能性はある。
しかし、3歳以上は入れないのだから関係ない!(ちなみに、3歳はあそびエリアからくがきエリアか選べるらしい。)
入場すると、まず休憩スペースがありそこのすぐ横にあそびエリアがある。
長男もそこを通ったとき「こっちは?」と遊びたそうにしていたが、「ここは赤ちゃんしか入れないんだって」と言って、らくがきエリアへ誘導。
その後は夢中でアスレチックであそび、帰るときにまた、あそびエリアで少し遊びたそうにしたものの、問題なし。
どうだろう、もうらくがキッズに行く理由は説明し終わった感がある。
基本情報などを載せようかと思ったが、ふつうに公式が一番詳しいのでそちらを見てほしい
今回は、子どものはじめてプラン1500円/1時間 付き添い大人700円の合計2200円で1時間遊んだ。
初回はらくがきウォッチの購入もあるので、1500円だが、次からは1200円になる。
なので、子一人親一人で2700円。ちなみに両親と子1人だと付き添い大人の2名目からは300円になるので、初回は2500円、2回目は2200円となる。
延長料金は200円/10分
ちなみに、あそびエリアも楽しそうだったので、今度は1歳児とパパも連れて、家族で行くのもありだな…と思っている。
8月のお盆最初の土曜日。オープンしたばかりだし結構混んでいるのでは?と思いながら出かけた。
しかし、めちゃくちゃ空いていた。大丈夫か?幸先不安か?
この写真の通り、子どもの写真をとっても全く誰も映り込まない。
アトラクションは待つことはないし、お友達とぶつかったり、トラブルが発生しようのない密度だった。1時間すいすいと、何度もアスレチックを往復して、たっぷりと身体を動かすことができた。
ありがたいけど、大丈夫か。お値段は安くはないもののおもちゃのない素晴らしい室内遊び場なので今後も続いてほしいのだが。
実は、次の日とその次の日もらくがキッズに行ってきた。空いていたのは、初日の12:00~13:00の日で、
翌日は10時~11時でそこそこ混んでいた。(とはいえ、ストレスなく回れるレベル)
翌々日は、14時~15時頃で行ったのだが、この時間帯が一番混んでいた。(少し並ぶくらい)初日空いていたのは、お昼時だったからかもしれない。
最後にらくがキッズの様子を写真を見ながら振り返りたい。
まずはらくがきモンスターを作る。
もっとがっつり自分でお絵描きする感じかと思い気や、パーツや色を選択して、最後に顔を描くだけだった。
お絵描き好きな子には物足りないかもしれないが、未就学児でもそれなりのモンスターが出来上がるのはよい。
らくがきウォッチをそれぞれのブースのポイントに充てて、ガッツを貯めていくことになる。
そしてそのガッツに応じて、進化したり、らくがきバトルで勝てたりする。
こちらはガッツの泉。まずキャラクターを作ったらここへ行くらしかったのだが、よく理解していなくてここは飛ばしてしまった…。
ちなみにこのボールプールは、3歳未満の子も遊んでいいらしい。
ガッツの砦。ここは、まっすぐいろいろなアスレチックが作られていてそれをこなしながら進み、ガッツを貯めるポイントを目指す。
長男はここがお気に入りで何週もしていた。
ガッツの砦。ここもアスレチックエリア。ここはまっすぐ進むのではなく自由に進む感じ。
奥に見えるのがガッツを貯めるポイント。
バトル広場で、モンスターを戦わせることができる。
でも、ここにたどり着くまでもなく、アスレチックに夢中になっていたのでスルー…。今度来た時は誘ってみようと思う。
(いや、でも正直身体を動かしてもらえるほうがいいかも・・。)
これは結構ふつうのゲームセンターにもあるやつ。上からボールがたくさん降ってきて、それを穴のなかにいれる遊び。
突然上からボールが降ってくるので子どもの反応がめちゃくちゃ面白い…( ´艸`)
最初はおどろきつつも楽しそうにやっていた。
これくらいかな。とにかくたくさん身体を動かせるのがとても良い。女の子はスカートよりズボンで行ったほうがよさそう。動きやすい恰好第一!付き添いの大人も!(子どもに一緒に来て!と言われる場合があるので。)
ちなみに、ここでためたガッツは次回以降も持ち越すことができる。(来店が1日以上あくと貯めたガッツが半分減るらしいが、半分以上は減らないらしい。)
最初に作ったらくがきモンスターも引き続き一緒に使える。なので、最後の落書きバトルに関して言えば、いかにらくがキッズに課金し、足しげく通っているかがものを言う、親の財力のたたき合いのようなバトルだ。
(ちなみに各エリアにある、ガッツを貯められるポイントは、何度タッチしても貯まるみたいだけど、純粋な子どもはそんなことはもちろんしない。小学生になってくると違うだろうか・・・)
わが子をらくがきバトルの頂点に立たせてあげられるような財力は我が家にはないが、身体をたくさん動かせる貴重な室内遊技場なので今後も行きたいと思っている。
ちなみに、次の日は、1歳の次男はおあそびプランで一緒に入場してみた。
おあそびプランの感想はこちら
らくがキッズは3歳未満でも楽しめる?おあそびプランで行ってみた!