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2024年夏。8月の長期休みは海老名周辺で楽しむと決めていた。遠出の予定はない。
そこで、2024年7月にオープンしたモフアニマルカフェへ行ってみることにした。
海老名にいながら、動物たちと触れ合える施設だ。しかも動物園と違って室内なので涼しい。
これは真夏に行くべき!いざ!
モフアニマルカフェとは、株式会社MOFFというところがやっている動物カフェ。
猫カフェとかも運営している会社らしい。
モフアニマルカフェは、猫だけでなく様々な動物と触れ合えるのが特徴。園内には、イグアナや蛇などの爬虫類、ひよこやうさぎ、ハムスターなどの小動物、鳥、なまけもの、などたくさんの動物たちが出迎えてくれた。
ちなみに「カフェ」とは言っても人間用のお茶などはない。
しかも、園内で餌を購入すると、餌やりをすることもできる。
中学生以上 | 1200円 |
4歳~小学生 | 700円 |
今回は我が家のメンバー大人二人と4歳、1歳の3名。合計3100円だ。
時間制限はなくて一日中いることもできるが、再入場は不可。お手洗いのときのみ、レシートを持参して再入場ができる。
お昼ご飯などに抜けることはできないし、園内はさほど広さもないので、正直1時間も滞在すれば十分な内容となっている。
そのほか、園内に動物たちの餌が売っている。100円~200円なのでついつい買ってしまう。入店前に両替するのがおすすめ。
我が家は4歳にせがまれてたぶん1200円くらい餌を買ってしまった…
ちなみに、モフアニマルカフェ海老名は予約はできない。当日店頭でお金を払って入場だ。現状、特に時間入れ替え制ではなく、受付したら時間無制限で楽しむことができる。
動物に触れ合えることが魅力のモフアニマルカフェだが、常に動物と触れ合えるわけではない。
まず、なまけものには触れ合えない。1メートルくらいの距離をとって見学することができる。
なまけものには触れないものの、こんなに近くで柵などなしで見れるのでそれは結構うれしかった。
そのほかの生き物も、「ただいま、チンチラのふれあい体験実施しています~」のように時間でふれあえる時間が決まっている動物も多いよう。
動物の負担を考えたらそのほうがいいのかもしれない。
常に触れ合うことができるのは、ひよこ、モルモット、うさぎ、鳥、亀だった。
子供人気が一番高かったのは、ひよこ。ひよこのブースは常に人がたくさんいた。
簡単に抱き上げることができるし、餌を掌からあげられる。そして痛くない。かわいい。4歳も上手に両手で掬い上げるようにひよこを抱き上げることができた。
1歳はこわごわ手を入れてはテンション高く喜んでいた。
小鳥にも餌をあげることができた。でも彼ら、ひよこと違って嘴がけっこういたい…。噛まれる…。
小鳥は足元に手を差し出すと枝から指へ乗ってきてくれてとてもかわいかった。鳥使いになったようだった。
亀への餌やりはトングで行う。(手を出したら噛まれるからね)もさもさ食べてくれて、動きもゆっくり、背中もなでなでさせてくれて癒された。
そのほか、フクロウも格好良かった。
イグアナなど格好いい爬虫類もたくさんいた。
たくさん餌をあげたり触れ合ったりして、滞在時間は1時間くらい。ちょうど10時のオープン時間に入場して11時ごろに退場した。
4歳はひよこであと2~3時間くらい粘れそうだった。が、大人はもういいかな…という感じだった。1歳次男はうさぎの餌として購入したにんじんを食べようとするほど空腹だったので、4歳ごめん~といいつつ退出。
いろいろな動物に触れ合えて、たくさん楽しめて大満足だった。
モフアニマルカフェは、子連れで遊びにいくのにちょうどよい広さ、ちょうどよい内容って感じでした。
動物たちはかわいく癒され、子供たちにも動物に触れ合わせてあげられて、大満足。
外で遊べない真夏や雨の日に行きたいスポットだった。
また、モフアニマルカフェがあるこのエリアは「ビナウォークを遊園地にしちゃおう」みたいな広告が打たれている通り、「らくがキッズ」「ブートバース」など子どもが喜ぶ施設が入っている。
モフアニマルカフェに行ったその日、お昼ご飯をはさんで、らくがキッズにも行ってみた。
らくがキッズ海老名に行ってきた!混雑状況や中の様子は?お昼寝の必要がなくなった3歳以上の子がいる場合、モフアニマルカフェとらくがキッズをはしごする1日の過ごし方もありかもしれない。