海老名中央公園にプール!ウォーターランド2024

海老名ウォーターランド2024

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暑い。なんだか今年は特に暑く感じる2024年夏。

休日、こどもをどこで遊ばせるか、どうしたら楽しんでもらえるか、どうしたらしっかり体力を消耗させて寝るか(一番大事!)

そんなことばかり毎日考えている。

幼稚園生や小学生をお持ちのご家庭は1か月以上ある夏休み、毎日本当にお疲れさまである。頭があがらない。

大好きな公園はこの時期、もはや行先の候補にはなるまい。暑すぎる。

そこで、朗報。2024年も海老名中央公園に、ウォーターランドが開催されるという情報を掴んだ。

掴んだ、というか駅前の看板を見ただけだが。

1歳児は無理だが、これで4歳児の夏の行先を一つ確保だ。

海老名ウォーターランドの詳細を去年のことも振り返りつつまとめてみた。

海老名中央公園のウォーターパーク詳細

場所:海老名中央公園
期間:8/2(金)~8/25(土)
時間:11:00~18:00(受付17:00)
年齢:3歳~小学6年生
料金:1200円/一人1時間
(小学生3年生以下保護者付き添い必須300円)

ウォーターパークで遊べるのは3歳から。昨年3歳になった長男は満を持して参加してきた。

8月の暑い土曜日だったと思う。休日の割りには空いていた。

上の写真は、2023年8月夏のある日だ。空いている。1時間1200円というのは中々高いからだろうか。

確か去年はビナウォークをラインのお友達にするとクーポンが配布されて1000円になった気がする。

ふつうに考えて、1時間1000円は高い。(小学校3年生以下は親付き添い必須なので+300円)

これなら市民プールに出かけたほうがだいぶ安いし、しかも市民プールは室内。

市民プールの圧勝である。

しかし我が家は、今年も1~2回くらいはこの海老名ウォーターランドにお世話になる予定だ。

なぜなら、立地がいい。家から近い。駅からも近い。

もし車があれば絶対市民プールに行っていた。が、我が家は車がない。

あとうちの4歳はもうオムツは卒業しているが、水遊びパンツ可なのでまだオムツが外れていない3歳以上の子も遊べる、そこそこ本格的なプールはここくらいかもしれない。

市民プールはオムツ外れてないといけないからね。

海老名ウォーターランドに更衣室は?

更衣室は、ある。

簡易更衣室だ。確か付き添いの大人の性別のほうに入るはず。

しかし、去年、私は面倒だったので、もう水着とラッシュガードを着せて参加した。

なんせ1200円/1時間だ。

着替えの時間が惜しい。1分でも早く子供を水に入れ、遊ばせなければならない。

さすがに帰りは着替えたが、まっすぐ家に帰るのであればもう歩いているうちに渇くだろうからそのままでもいい気がしてきた。

帰りの着替えもテルテル坊主みたいな巻き巻きタオルを使って更衣室を利用せずにやり過ごした。

海老名ウォーターランドでは親も水着?

去年、私は2回ほどウォーターランドで子供を遊ばせたが、水着を着ていた保護者は見かけなかった。

だがしかし、親も濡れる。

プールの深さは大人の膝丈くらい。

子供と一緒に入ればもちろん濡れる。

水着必須ではないが、日焼け対策もかねてラッシュガードは着ていたほうがいい気がする。

私は、ショートパンツに半袖Tシャツ+アームカバーで参加したが、上はラッシュガードでもよかったなと思っている。

ちなみに、元気なパパが水着で子供と一緒にめちゃくちゃ遊んでいたので、別に水着でも大丈夫。

海老名中央公園のプールの見どころ

やはり見どころは巨大なウォータースライダー。

去年、ブログにあげるつもりがまったくなく、良い写真がなかった。

大きな恐竜のウォータースライダーはとても魅力的だ。

だが、ここで、小さな子供には難関が待ち受ける。

付き添いの大人は入れない。

当時3歳2か月の長男。滑り台がどうしても怖くて、でも滑りたくて、泣いた。

「パパと一緒に行く~~!!」

と言って泣くのを、

「一人でいけない子は滑り台はできないんだよ」

と説得するのが大変だった。途中、小学生のお姉さんが、一緒に行ってあげるよ!と提案してくれたが拒否された。

大変申し訳ない…。

さて、4歳になった今年、チャレンジできるような気もするし、できないような気もする…。楽しみである。

滑り台が楽しめるようになればきっとさらにウォーターランドを気に入るころだろうと思う。

ウォーターランドにもっていきたいもの

それは、圧倒的に浮き輪。

浮き輪でぷかぷか、子供はとても楽しそうである。

小さい子だと、ほかの子が浮き輪で楽しく遊んでいるのを見ると、絶対に自分もやりたがる。

ほか、空気で膨らますビーチボールとかも楽しそうだった。

ただし、浮き輪に浮かぶ子供ごと、浮き輪を引っ張り、プールの中を歩き回るという労働が付き添いの大人に発生してしまう。

子供の体力を削りたいはずが、大人の体力ががっつり持っていかれてしまうという、育児あるあるである。

海老名中央公園のプールで夏を乗り切る?

価格も高いし毎週末のようにここにお世話になるわけにはいかないが、遊び場の一つの選択肢としてはかなり助かる。

今年も水着を着せ、親はラッシュガードをきて、浮き輪をもって出かけようとおもう。

4歳になった今年は、ウォータースライダーに挑戦できるのか、楽しみだ。

このプール以外にも、海老名には水遊びできるスポットが多々あるので、今年も夏を何とか乗り切りたい

海老名で水遊び 海老名で水遊びできるスポット3選と+α

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